私たちが9月21日、42,427筆の署名を携え、青森県議会へ申し入れてきた請願書は10月6日の常任委員会(商工労働観光エネルギー委員会)で不採択が確認され、10月11日の青森県議会本会議で正式に不採択となりました。


 本会議では主に鹿内博議員(県民主役の県政の会)が本条例制定必要性を強く訴えましたが採決の結果、否決となりました。なお、本条例制定に賛意を表した議員は立憲民主党3名(1名は欠席)、共産党3名、県民主役の県政の会2名の計8名でした。



 本会議終了後は浅石、奥村了共同代表が記者会見を行い、県議会の不誠実な対応に抗議の意(下記に抗議文として掲載)を表明しました。また、今後の活動方針を問われましたが、正式には県民の会の総会を開催して決定していくとしながらも、今回の活動に携わった県内の多くの市民団体と共に継続して闘うことを表明しました。

           記者会見をする浅石、奥村了共同代表
               
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条例制定請願、県議会で不採択となりました。(2022年10月11日)◆速報版〜後日、詳細内容をは後日掲載


                                                   ※新聞報道⇒こちらから




   








































【活動の記録】
・2018/0406 
 政府交渉(資料20参照)